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障がい者手帳の代わりになる、アプリ、ミライロIDは、使う人が増えてきていると思います。
このアプリがあれば、バス等でいちいち障がい者手帳を提示しなくても割引を受けられるのですが(全てのバスというわけではありません。一定の条件のもと割引を適用されたり対象外もあります)、運転手さんによっては、知らない方もまだまだいらっしゃいます。
わたしは、バスに乗った際に、スマホの画面を提示すると、大抵の運転手さんは、割引設定にしてくださるのですが、なかには、「なんですか?それは」とか、「それは何に使うんですか?」と言われたことが何回かあります。
他にもお客さんがたくさんいる中で、そう聞かれると「障がい者手帳です」と言わなければならず、少し気まずい思いをしたりすることがあります。
たぶん、わたしと同じような思いをしている障がい者の方は意外と多いのではないかと思います。
以前、障がい者手帳の代わりに、アプリを提示してバスに乗ろうとした人が、運転手さんから拒否され、乗車できなかったという事件がありました。
乗車しようとした人も、知らなかった運転手さんも、両方が嫌な思いをしたと思います。
現代は、あらゆるものが目まぐるしく変化して、新しいサービス等が次々出てきて、廃止されていくものもあり、仕事においても、生活においても、情報を知らないといろんな場面で損をする時代です。
障がい者手帳を持っている方には、いろいろなサービスがありますので、時間のある時に、どんなサービスがあるかを確認しておくと、何かの場面で、ふと思い出して得できることがあるかもしれません。
手帳を持ってから、少し時間が経っている方は、サービスについて再確認してみるのも良いと思います。(障害者手帳 メリット 等のワードで検索すると紹介しているページがたくさん出てきます)