アフィリエイト広告を利用しています
目次
病名がわかるまでの道のり その1
その日は突然やってきました。
朝、起きると右手の感覚がおかしい・・・。麻痺しているような感じで、思い通りに動かせません。
不自由に感じながらも、仕方なくそのまま仕事に行くことにしました。
ー数日後ー
手はその後、おかしいまま・・・。
おかしいな・・・おかしいな・・・と思いながら、とりあえず地元の総合病院で診察してもらいました。診断の結果
「少し頚椎ヘルニアになっているが、右手が動かなくなるような症状にはならない。一時的なものかもしれないので、様子を見るよう」言われました。
ー数週間後ー
全く症状が改善されないため、頚椎ヘルニア治療に力を入れているという整形外科を受診してみました。
ー受診後ー
頸椎ヘルニアを疑われたため、レントゲンを撮るなどの検査をしました。
整形外科の先生「確かに多少の頸椎ヘルニアの症状は見られますが、こういう症状になるというのは、考えられませんね・・・」
わたし「他の病気は何が考えられますか?」
先生「検査でわからなかったので、現時点ではなんとも言えませんね」
治るのかな・・・と思いつつ、病院を後にしました。