鍵🔑（スマートロック）

2024年4月23日

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ストレスをなくすために

パーキンソン病は、身体が震え、動きにくくなる非常に厄介な病気です。

お仕事をされている方は、お家の鍵をかけて出勤されている方も多いと思います。もちろん、働いていない方も、普段の生活で鍵の開け閉めをする機会のある方は多いと思います。

鍵は小さく、出し入れは非常に面倒です。今はタッチレスの鍵が付いている戸建て住宅やマンションも相当増えてきました。

とはいえ、普通のアパートや古いマンションや戸建てに住んでいる方も大勢いると思います。

知っている方も多いと思いますが、今は後付けのスマートロックが色々販売されています。

わたしの家はスマートロックが付いていませんので、後付けしました。

数字等で認証したり、スマホや、アップルウォッチ（スマートウォッチ）を使って、家の鍵の開け閉めをすることができます。

マンションの玄関にオートロックがあるタイプのところに住んでいる方が後付けしようとするの場合、エントランスを開けるために通常の鍵が必要になることから、事実上２回、鍵開けが必要ですので、少々面倒ですが、それでも導入する価値は高いと思います。

使ってみると、便利すぎて手放せません。特に、急いでいる時に身体が思うように動かず、もどかしい思いをしている

わたしと同じ思いをしている方は結構いらっしゃると思います。

鍵をバッグ等から出し入れすることによるストレスから解放されることで、たくさんのストレスを抱えながら生活しなければならないパーキンソン病という病が与えるストレスから、少しでも逃げることができます。

小さなストレスがたくさん積み重なっていくことで、強烈なストレスになっていくのが、この病気の特徴です。

使ったことのない方は、導入を検討して見ることをおすすめします。