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身体が固まっていく・・・
パーキンソン病では、数え切れないぐらいいろんな症状が併発します。
また、病状が進行して、新たに複合的に色々な症状が出てくることになります。
足のむくみもその一つです・・・。
わたしは、もともとこの病気にかかるまでは、足のむくみとは無縁でしたが、病状が進行して、ある時期から足が急にむくむようになってしまいました。
要因は、身体の歪みによる血行不良と薬の副作用ではないかと思っているのですが、とにかくひどいです。
足を押すと、低反発の枕みたいに、足の押したところが凹んだまま、しばらく戻りません。更にひどいと、足の色が赤黒く変色していったりもします。
こういった症状を少しでも緩和するためには、とにかく同じ姿勢を続けないことです。特に長時間座りっぱなしは、本当に身体に悪いので、タイマーなどを利用して、無理やりにでも何十分かに１回は、立ち上がったり軽く身体を動かすことが大切だと思います。また、着圧ストッキングやソックス等も効果的です。立ち上がるのが困難な時は、足首を少しでも意識して動かすだけでも違います。
