大学病院

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(病名がわかるまでの道のり13)

カイロプラクティックの先生の紹介で、某大学病院で検査を受ける事になったわたしは、整形外科を受診しました。手がおかしくなった後に行った整形外科の診察と同じで、レントゲンを撮り、結果を告げられました。

先生「頸椎ヘルニアが少しあるけど、動きにくくなるとか、麻痺の症状が出ることは考えにくい」

とのこと。

他の整形外科と同じ結果。しかし今回はここで終わらせず、質問しました。

わたし「他に何か考えられる病気はありませんか?」

先生「あるとすれば、脳神経ですかね・・・。一応、そちらでも検査してみますか?」

わたし「はい」

改めて後日、CT、MRI、ダットスキャン検査を受ける事になったのです。

ーガチガチに身体を固められる検査ー

初めて受ける、ダットスキャン検査は身体を診察台にガチガチに固定して始まりました。

この検査は、検査時間も長く、何より、身体を長時間縛られて固定されることから、苦痛を伴いました。

検査後は、変な疲労感が出ました。正直、この検査は2度と受けたくないと思いました・・・縛られている感が強くて・・・

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