等級変更の申請結果
またまた、更新が途絶え、気がつけばGWも終わってしまいました……。
昨年、11月に障害年金等級変更の申請を行い、待たされること約4ヶ月。申請時には、約3ヶ月ぐらいで、連絡が来ると言われて待っていましたが、音沙汰がありません。痺れを切らした私は、年金事務所へ問い合わせてみました。これが、2月下旬ごろのことです。その結果、審査中との回答。仕方なく、半月ほど待ち、まだ連絡がないので、再び年金事務所へ問い合わせ。その結果、承認されています、との回答。ギリギリのところで、生活保護を免れて現在に至ります。
結局、問い合わせてから1週間ほどして、メールで承認の通知が来て、その10日ほどあとに、ようやく封書が届きました。
とりあえず、障害年金が2級になったことで、最悪の事態は免れましたが、生活は相変わらず厳しく、経済的に困難な状態が続いています。これまでに、障がい者雇用の求人を見て何件も応募し、面接も何件も受けましたが、ことごとく不採用です。そうこうしていると、ある日、朝起きて、腰の痛みが強烈になっている自分がいました。
寝たきりの生活が頭をよぎる恐怖
これはマズイ、と思えるほどの激痛で、上体を起こせません。体を変に捻じ曲げて寝てしまっていたことで、腰痛を悪化させてしまいました。激痛に顔を歪めながらなんとかトイレに行き、メネシットを飲みました……。
パーキンソン病の症状が進むと、寝ている時に薬が切れて寝返り等は、ほぼうてなくなります。身体が痛いと思っても、無意識に身体を動かすことができず、そのまま寝てしまうので、変な姿勢のまま意識を失ったりすると、今回の私のようなことになってしまうことがあります。
これまで、地元の整形外科で腰のブロック注射を打ってもらいなんとか耐えてきましたが、それも限界。
通院中の大学病院にある、脊椎脊髄専門外来あてに、紹介状を書いてもらい診察してもらうことになりました。
そこでは、衝撃の事実を目の当たりにすることになったのです……。次回へ続きます。