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どの薬も強い副作用
この病気に罹った人のほとんどが、薬のお世話になっていると思います。中には、鍼治療等である程度、動くようになり、ほとんど薬を飲まないで済んでいる人もいるかもしれません。
生活をしていくためにやむを得ず飲まざるを得ない、パーキンソン病の薬はどれも、副作用が強く出るし、色々な意味で生活が変わっていきます。
ここでは、わたしが服用してきた薬と、わたしの場合の副作用の症状を紹介します。
全ての人に当てはまるわけではなく、あくまでも人によってはなので、参考程度に読んでください。
ミラペックスLA錠・・・ドパミン作動性パーキンソン病治療徐放性製剤
この薬は24時間に渡って長く効くのですが、わたしの場合、突発性睡眠の症状に悩まされました。意図せずに意識を失ってしまう恐怖は、体験した人にしかわからないかもしれません。
それに加えて、もう一つ、とても厄介な副作用が出てしまいました。
それは、「買い物依存症」です。ひどい時は、しょっちゅうネット通販で何かを見つけては「ポチる」ことを繰り返していました。高額な商品をポチることはなかったのですが、それでも、月にAmazonで1万円以上は、本当に必要ではないものを買っていたと思います。
服用し始めは自覚がなかったのですが、流石に半年以上そういう状況が続くと少し自覚が出てコワくなってきて、先生に相談して、薬を変えました・・・。変えた後の薬は、更にひどい副作用が出るとも知らずに・・・。